ごあいさつ
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。長野県松本市を拠点とする梓川特許事務所の代表の大行 尚哉(おおゆき なおや)です。
私は弁理士になる以前、中小企業やベンチャー企業において、18年以上製品開発の業務に従事していました。そこからの知財業界への転身です。
技術者時代、知的財産を活かせなかった反省も多々あります。そうはいっても、アイデアを考え、そのアイデアを盛り込んだ(つもり?)新製品を作り出す際にはいつも喜びと期待感を感じていました。
みなさまも新しいアイデアがひらめいたときは大きな期待感をお持ちだと思います。そのアイデアを形にしたときの喜びは計り知れないものでしょう。みなさまのすばらしいアイデアを活かすための支援をしたい、多くのみなさまと喜びを共有したい、という思いで事務所を開設いたしました。
当事務所では知的財産をみなさまの業績に結び付けられるよう、ご相談の段階からしっかりと・じっくりとお話を伺うことを心掛けています。その上でお客様にとって何がメリットなのかを考え、提案することを心がけております。また、少しでもみなさまにご安心いただけるよう事前に十分な説明をすることを心がけております。
梓川(あずさがわ)は、凛とした北アルプスの槍ヶ岳を源とする清流で、大きく広がる日本海に繋がっています。源とする「みなさまのひらめき」を「大きく広がる権利」に繋げていきたいという思いを屋号に込めています。また、AZusagawaの頭をとって、最初から最後まで(AtoZで)みなさまの支援をしたいという思いも込めています。
お客さまが、お考え、お悩みのことについて、お気軽にお話しできる、そんな事務所を目指し精一杯、みなさまを支援していきたいと思います。
梓川特許事務所 代表弁理士 大行 尚哉